
いただいた命を、犬のしあわせに。
長野県・松代。 山と暮らしに向き合う中で、私たちは「命を、できるだけ余さずに活かす」という選択をしました。 slowhoursは、駆除された日本鹿を原料に、100%長野県産・無添加のペットフードを手仕事で届けるブランドです。

松代で、鹿と向き合う暮らしを。
松代の季節は、山の気配が近い。
畑や暮らしのすぐそばで、鹿と人間の距離が交差します。
駆除は、誰かの暮らしを守るために必要になることがある。
だからこそ、そこで終わらせずに、「いただいた命に、きちんと向き合う」ことを、私たちは大切にしたいと思いました。

夫が撃ち、妻が捌く。ふたりで命をつなぐ。
slowhoursは、夫婦でつくっています。
夫が山で向き合い、妻が手元で仕上げる。
一頭の鹿を、ただ“素材”としてではなく、命として扱うために。
だからこそ、工程も、言葉も、丁寧でありたい。
犬にとっての「おいしい」だけではなく、飼い主さんにとっての「納得できる」を一緒に届けたいと思っています。

鹿一頭を、できるだけ余さずに。
鹿肉のジャーキーだけでなく、鹿角、トライプ、そして鹿にまつわるアイテム。
それらは“商品を増やすため”というより、命を活かしきるための選択です。
・ジャーキー:シンプルな素材で、毎日のごほうびに
・鹿角:噛むことが好きな子の時間を、自然のかたちで
・鹿トライプ:鹿が自然の中で育んだ「めぐり」を、食の選択肢として

余計なものは入れない。 素材の良さだけで届けたい。
私たちも犬と暮らしています。
だからこそ、「うれしい顔が見たい」と思う一方で、口に入るものはできるだけシンプルにしたい。そう感じています。
slowhoursが大切にしているのは、強い味で引きつけることではなく、 鹿肉そのものが持つ香りや旨みを、そのまま届けること。
余計なものを足さないほうが、素材の良さがきちんと伝わると信じています。
無添加にこだわるのは、安心のためだけではありません。
犬の体にまっすぐで、飼い主さんも納得できる。
“いつものごほうび”として続けられる品質を、私たちは目指しています。

ゆっくり、丁寧に。 暮らしの時間に寄り添う。
忙しい日でも、犬と目が合って、しっぽが揺れる。
その一瞬で、心がほどけることがあります。
slowhoursは、 “特別な日だけ”ではなく、
日常の中で続いていく、やさしい選択肢でありたい。
